「SEO効果アップ」のは多くのビジネスパーソンの望みです。そこで、今回はSEO効果アップをするためのソーシャルメディアでできる三箇条をお話しします。
その1 Google+は必須
Google+はGoogleのサービス故にSEO的に優遇される傾向にあります。
たとえばこちらで書いた通り、Googleで検索すると+ページが表示されるようなことが起きています。
また、ユーザーが「+1」ボタンをクリックした場合、その友達の検索結果に表示されたりしています。
つまり、Google+アカウントを作り、Google+ページを作り、+1ボタンを用意しておくことで、最終的にはGoogleを味方につけられるようになるのです。
その2 YouTube動画を用意する
Forrester Researchの調査によると、ビデオは通常のサイトの53倍も検索の1ページ目にランクされやすいことが分かっています。 ビデオはGoogleのサービスであるYouTubeを選ぶのがお勧めです。
YouTubeで動画を用意することが、すなわちSEO効果につながるのです。
その3 様々なソーシャルメディアを用意してシェアしてもらう
GoogleとBingは、TwitterやFacebookで共有されたリンクは検索結果に直接影響すると明言しています。
ソーシャルメディアはそれぞれにバイラル効果を持ち、共有リンクを増やします。公式ページやアカウントはSEO的に上位に表示されやすくなっており、それぞれに導線となってユーザーを公式サイトへ誘導してくれます。
その後の修正により影響がないという説もありますが、ソーシャルメディア上で共有された情報は、他のサイトやブログ等でも取り上げられるようになり、結果的に上位に表示されやすくなります。
様々なソーシャルメディアアカウント、ページを用意し、情報をシェアしてもらうことがSEO対策としても重要なのです。
ビジネスでSEO対策に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!