高橋暁子のソーシャルメディア教室

ITジャーナリスト高橋暁子のブログ。ソーシャルメディア界隈のこと、IT関連ニュースのこと等をメインに取り上げます。

「いいね!」を増やす誘導術とFacebook広告を活用するコツ

Facebookページの「いいね!」を増やしたいなら、どこから誘導するのかを考える必要があります。

誘導するにはいくつかの方法があります。

 

◎自社メディアからの誘導…公式サイト、ブログ、メルマガなどから誘導しましょう。

◎自社ソーシャルメディアアカウントからの誘導…Twitter等を活用しているなら、FacebookページへのURL付きツイートで誘導を図りましょう。

◎オフラインからの誘導…イベント等でFacebookページを紹介、「いいね!」を促しましょう。

◎キャンペーンなどで「いいね!」にインセンティブをつける等

Facebook広告で宣伝する 

 

Facebookの拡散力だけで認知度を上げるのには限界があります。このような他の力も使うことで集客していく必要があるのです。

 

Facebook広告は、安価で手軽、おまけにターゲットを詳細に絞ることができるので、かなりお勧めです。ただし、Facebook広告は純粋にモノを売るのにはあまり向いていません。

Facebookページでファンになってもらい、ブランドを好きになってもらい、長くつきあえる優良顧客になってもらうというのが一番望ましい姿でしょう。Facebookのファンの方がファンではないユーザーよりも購買高が高いという調査結果もあります。

 

Facebook広告を活用する手順

ここで、Facebook広告を活用する手順を説明しましょう。一部新しくなっていますのでご注意を。

まず、Facebookページ管理画面右側の「ページを宣伝」をクリック。 

 

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広告したいFacebookページを選びましょう。この時、外部サイトも選ぶことができます。

広告の目的は「ページのいいね!数を増やす」「ページ投稿を宣伝する」などから選ぶことができます。投稿の宣伝は、一つの投稿自体を宣伝するものです。キャンペーン告知など特に広めたい投稿がある場合は、投稿自体を宣伝してもいいでしょう。

 

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画像は6つまで選ぶことができます。選んだ画像の分だけ広告も自動的に作られます。これでどの画像が効果が高いかが分かります。

なお、自動的に効果が高い広告が優先的に配信される仕組みになったようです。効果アップが期待できますね。

 

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配信するターゲットを設定します。何もしないと日本人ユーザー2200万人すべてが対象となってしまうので、自社のページに興味を持ちそうな、或いは狙いとするターゲット層に絞るのがお勧めです。

居住地域(国、都道府県、市町村などどのレベルも可能)、年齢、性別、趣味・関心、恋愛対象、交際ステータス、言語、学歴、勤務先にいたるまで選ぶことができます。

 

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「つながり」とは、このページに「いいね!」をしていないユーザーということです。つながりがある人は最初からはずされています。

「詳細つながりターゲット設定」で、競合ページなど興味関心が近いユーザーが「いいね!」をしていそうなページを設定したり、あるユーザーの友だちをターゲットに配信することもできます。この部分が一番ターゲットが絞りやすいですね。

 

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最後に費用の設定をしましょう。一日当たりの上限価格を決めるか、或いは配信期間を決めて通算予算内におさめるやり方があります。

 

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Facebook広告の利点はもう一つ、小回りが利く点があげられます。

常にその広告のパフォーマンスをチェックし、あまり良くないようであれば画像や広告テキストを変えたり、ターゲットを変更するなど対策することで、同じ予算でも高い効果があげられるようになります。

ちなみに、一日あたり「1000円」、一ヶ月の通算予算「35000円」が表示されたので、それ以上で設定するのが望ましいことが分かります。ほぼお小遣いのような予算で収まることが多いのも手軽で導入しやすいところですね。

 

ソーシャルメディア(アーンドメディア)だけ、オウンドメディアだけよりも、広告(ペイドメディア)も取り入れることでそれぞれのパフォーマンスが上がります。

まだ試したことがないところは、ぜひ試してみていただきたいです。