皆さん、Google+のURLカスタムは終わりましたか?
いまさらですが重要なので、やり方をまとめておきたいと思います!
URLをカスタムすると何がいいのでしょうか。
それは、人に圧倒的に教えやすくなることです。無意味な文字列からブランド名などが入ったものにすると、名刺などにも入れやすくなります。
FacebookページのURLもそれと同様で、変えられるようになったら絶対に変えた方がいいものの一つです。
URLを変更する条件とは
URLを変えるための条件はこちら。
個人ユーザーの場合:
- フォロワーが 10 人以上いる
- アカウントを 30 日以上利用している
- プロフィールにプロフィール写真が含まれている
Google+ ローカル ページの場合: 確認済みのローカル ビジネスであること
Google+ ローカル ページ以外のページの場合: ウェブサイトにリンクしていること
Google+URLカスタムスタートガイドから確認できます。
通常 に使っていればフォロワーや利用期間、プロフィール写真は問題なくクリアできるはず。後は、Webサイトへのリンクだけです。
では、次からWebサイトへのリンク方法を見ていきましょう。
Webサイトへのリンク方法
私の場合はこのはてなブログへリンクさせました。やり方は以下の通り。
「自分のウェブサイトにリンクする」をから「ウェブマスターツール」を開きます。「サイトを追加」をクリックし、リンクさせたいサイトのURLを入力、続行をクリックしましょう。ウェブマスターツールの所有権を確認するページになります。
ブログをリンクさせるつもりだったので、「おすすめの方法」ではなく「別の方法」を選択。「HTMLタグ」を選ぶとメタタグが表示されます。
上記メタタグのうち、
「<meta name="google-site-verification"★★★" />」
の「★★★」部分をコピー。
ブログを開き、設定→詳細設定→「解析ツール」内「Googleウェブマスターツール」にペースト、「変更」でリンク完了です。
その他のブログ等でも同様の設定ができるはずなので、確認してみてくださいね。
URLをカスタムする方法
さあ、いよいよURLをカスタムしていきましょう。
Webサイトへのリンクまでできたら、Google+の個人ページ上部に「プロフィールにカスタムURLを使用できます」という表示が現れます。「URLを取得」をクリック。
自分の登録名を利用した候補URLが表示されます。変えられた人もいるようですが、私は変えられませんでした。
普通の名前の悲しさで、取得するためには文字列を追加せよとのこと。
文字列を追加してOKが出たら「利用規約に同意します」前のチェックボックスにチェック、「URLを変更」をクリック。
電話番号を入れるように指示されるので、Japanを選び電話番号を入力するとGoogleから確認コードが送られてくるので、その数字を入力すれば、URLが変更できます。
これで人に教えるのが簡単になりますね!
まだだった…という人は、ぜひ試してみてくださいね!