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高橋暁子のソーシャルメディア教室

ITジャーナリスト高橋暁子のブログ。ソーシャルメディア界隈のこと、IT関連ニュースのこと等をメインに取り上げます。

LINEが子ども向け動画配信サービス「LINE KIDS」を出す理由

LINE

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 LINEが、子ども向け動画配信サービス「LINE KIDS」を開始します。

1〜6歳の未就学児とその保護者が対象のスマホ用動画配信サービスです。

 

まず、コンテンツは子どもに見せたい動画に限定されています。

ドラえもん」「ポケットモンスター」「プリキュア」「仮面ライダー電王」「きかんしゃトーマス」など、厳選28タイトル、1500本以上の動画コンテンツを配信する予定です。

 

料金プランは、時間制限のある無料プランと、2つの定額見放題プランが用意されています。

無料プランは「タイマーシステム」機能という特徴を持ち、1日最大40分間まで無料で視聴できます。無料試聴時間は、8時間で5分、1日で15分が自動でチャージされる仕組み。LINEの友だちに“タイマー”をおねだりすることで、1日最大15分まで無料試聴時間を増やすことができます。

有料プランは、全タイトルの中から毎月LINEが選んだ合計約300エピソードを月額500円で何回でも視聴できる「LINE チョイス見放題プラン」と、1つの番組を月額400円で何回でも視聴できる「番組見放題プラン」の2種類が用意されています。 

 

LINEに死角なし! 

既読スルー問題などで子ども達が長時間LINEを利用することが問題視されています。

しかし、LINE KIDS動画には最初から時間制限がついています。おねだりしても最大40分間という制限があり、長時間利用が最初から防ぐことができるのです。

おまけに動画も子どもが見たいと思う人気のコンテンツかつ、親も見せてもいいと考える良コンテンツばかり。

これは、LINEが安心安全利用について考えているという大きなアピールになると考えられます。

 

また、LINEは小学生くらいから利用されています。

未就学児の時期に無料動画視聴という形でLINEブランドに触れる機会を作ることで、LINEの利用にもスムーズにつながるでしょう。

 

未就学児はすぐに退屈して騒ぎ出します。保護者にとって、いつも手に持っているスマホで子どもに見せられるコンテンツができるのは大歓迎のはずです。

しかも、「おねだり」機能でママ友同志利用の輪が広がること間違いありません。さすがLINE!

家に未就学児がいるので、使えるようになったら早速使ってレポートしたいと思います!