Twitterの公式アプリ、Web版ともにアップデートしました。
それによって色々な憶測を生んでしまっているようです。
項目を見ると、これまで元々オンになっていたところをユーザーがオフにできるようになったように見えます。
「カスタマイズとデータ」をカスタマイズしよう
「位置情報をもとにカスタマイズ」「Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」「一部のパートナーを通じてデータを共有」あたりは外しておくと安心かもしれません。
Web版Twitterにアクセスし、設定→「プライバシーとセキュリティ」→「カスタマイズとデータ」右の編集→「カスタマイズとデータ」欄になります。気になる項目のチェックマークを外して、「変更を保存」をクリックで変更できます。
「Twitterデータ」をチェックして自分好みにカスタマイズ
ついでに、 Twitterが自分のことをどのように分析しているのか調べてみましょう。
設定→「Twitterデータ」とクリックし、自分の設定したパスワードを入力します。
maleで13〜54歳!
年齢は当たっているけど(これなら大抵当たるよ)、maleは大間違い。
そりゃIT系の話題が多いけど、うーん?
正しく設定すると、自分に合った内容が表示されるようになるかもしれません。
さらに下を見てみます。
「Twitterがおすすめする興味関心が◯件あります」欄をクリックして見てみましょう。
私は66件ありました。
自分の興味関心に合わせてチェックをつけたり外したりすることで、表示されるコンテンツが変わる可能性があります。
好みに合わせた方がきっとTwitterライフが快適になるはず。
なお、Googleが自分のことをどのように分析しているのかはこちらからわかります。
Googleさんの見立ては、女性で35〜44歳だそうです。
以前はこちらも男性になっていたのですが、やはりGoogleの方が精度が高いかな。
自分の興味関心に合わせて加えたり削除したりすることで、検索体験が快適になるかもしれません。
https://www.google.com/settings/u/0/ads/authenticated
いきなり設定できるようになっていることが多いので、アップデートした時はチェックしてみるといいかもしれません!