初回の今回は、女子高生のSNS事情についてご紹介したいと思います。
女子高生はリアルとSNSで友人と交流します。
SNSを使っている時間はとても長く、テレビを見ながらリアルタイムでLINEというのも普通。
男子高生はスマホゲームに走る傾向にあるので、SNSが重要なのは女子高生。そこで、タイトルの【女子高生とLINE】となってくるわけです。
女子高生が使う基本SNSは、LINEとTwitterとInstagram。
そこに、自分好みのアプリが色々と加わってきます。最近は動画系なども人気です。
LINEは全年代の基本ツールとなってますが、10代に特徴的なのはTwitter。
この2つで主なコミュニケーションを取っています。
高校生や大学生になると、クラスの友達でもメールアドレスや電話番号を知らないのは普通です。
多くの場合はLINEのみでつながったり、補助的にTwitterでつながったりしています。
入学前にLINEグループを作り、「◯◯高校入学予定。よろしく!」などとプロフィールに書いておき、入学前につながってしまうというわけです。
入学後はすぐにクラスのグループを作り、男子グループ、女子グループを作り、さらに少人数のたくさんのグループを作って交流していきます。
LINEはブロックできるので友達関係が管理しやすいと聞いたことがあります。
一方、ブロックされたらもう連絡手段がないので、Twitterアカウントを探して謝罪したという話も聞きました。
女子高生にとってLINEはインフラ。これは基本中の基本です。
最近メディアへの執筆ばかりでブログに記事を書けていませんでした。
でも、ブログは大事です。
神原サリーさんを見習って、もっと書いてみたいと思います!
多くのメディアにばらばらと書いていることのエッセンスを主にまとめていく予定です。
【女子高生とLINE】はシリーズで書いていきます。
仕事の締切の隙間で更新するので、よろしくお願いいたします。